2006年06月06日
腰を回転させるフォア
今日買ったテニスジャーナルという雑誌に
フォアハンドのスイングは腕を振る意識より、
骨盤を回転させる意識をもつと、その遠心力で腕が振り出されるという・・
つまり、右利きフォアハンドの場合は右腰をグイっと前に回転させる感覚。
確かにこの打ち方ができれば、体力的な消耗も緩和できるのでしょうか?
早速、鏡に向かって素振りをやってみることに。
が、どうもしっくりいかないのです。
ゆっくりと腰を回すときは、連動して腕が振り出される意識がなんとなくわかるものの
素早く腰を回転させると、どうも腕の振りと連動してないような感覚になってしまう。
まぁ、実際にボールを打ってないので何ともいえないのですが・・・
とりあえず、腕をリラックスさせ、腰の回転を意識したスイングを週末に実践してみようと思います。
っていうか、土曜日は朝からシングルスの試合だった!!
ぶっつけ本番かぁ!?
フォアハンドのスイングは腕を振る意識より、
骨盤を回転させる意識をもつと、その遠心力で腕が振り出されるという・・
つまり、右利きフォアハンドの場合は右腰をグイっと前に回転させる感覚。
確かにこの打ち方ができれば、体力的な消耗も緩和できるのでしょうか?
早速、鏡に向かって素振りをやってみることに。
が、どうもしっくりいかないのです。
ゆっくりと腰を回すときは、連動して腕が振り出される意識がなんとなくわかるものの
素早く腰を回転させると、どうも腕の振りと連動してないような感覚になってしまう。
まぁ、実際にボールを打ってないので何ともいえないのですが・・・
とりあえず、腕をリラックスさせ、腰の回転を意識したスイングを週末に実践してみようと思います。
っていうか、土曜日は朝からシングルスの試合だった!!
ぶっつけ本番かぁ!?
でもパパさんはやはり平日テニスは難しいですよね。土曜日頑張ってくださいね。
やはり、振り回されたときになどは腰を意識した打ち方のほうが良いんですね。
最近、横に振られたときのフォアが特に安定していなかったもので・・・
ぶっつけ本番ですが、試合で試してみます!!
(私は、自分が「でんでん太鼓」になったみたいな感じがしました。)
さとしさんにもコメントいただいた5月24日のブログにも書きましたが、私は、その感覚に慣れるのに、ものすごい期間がかかってしまいましたが、私は超不器用なのでダメでしたが、さとしさんはぶっけ本番で成功できるかも!!頑張って下さい!!応援してます♪
腰の回転と腕は連動していなくてもよいんですね。チョット安心しました。
5/24のブログももう一度拝見させてもらいましたが、リラックス&腰の回転で打つというのは
Drop-Ringさんも苦労したように、なかなか一筋縄では行かないことだと思いますが
なんとか次の試合で実行できるよう頑張ってみます。
そういえば、以前フェデラーのフォアを見ていて、まさに「でんでん太鼓」みたいだなって思ったときがありました。
腰の回転はするのがベストですが、腰の回転はあくまでもラケットスイングの助走です。
何も最初から速くやろうとしなくていいんですよ。
腰はゆっくり空始まって、ラケットスイングがトップスピードになっていればいいんです。
ただ以前も言いましたがトップスピードとは、7~8割のスピードでいいんです。
100%の力は確実に面ブレをしますし、試合全体の時間配分を考えたら、
1球に全ての仕事量を注ぐのは無理です。私はつなぎは5~6割、決め球は7~8割ぐらいの配分です。
土曜日頑張ってください。
腰の回転はスイングの助走ですか、ナルホド。はじめのうちは回転が遅くてもOKなのですね。
そういえば、先日息子に負けた試合で私はフルスイングばかりしていた記憶があります。その割にはボールにスピードが伝わっておらず、どちらかというと腕やカラダにばかり力が入っていて思うようにスイングできていなかったカンジでした。疲労困ぱいも相当のものでした。
以前にもアドバイスを頂いた、フルパワーでスイングする必要はないことを忘れていました(反省)
次回の試合、つなぎ5割、決め球7割の気持ちで行こうと思います!!