テニスマスターへの道 テニス大好きオヤジ、上達への道？

AIGオープン 準々決勝　フェデラーと鈴木貴男の一戦は
まさに激闘！！
奇跡が起きるか？と思われたファイナルSETのタイブレークを制したのは
やはりフェデラー。つーか、フェデラーはタイブレ強すぎ！！
タイブレークで５－１リードから更にリードを広げマッチポイントを迎えるフェデラー
しかし、今日のフェデラーには余裕の表情は一切ありません。
現にこの後、鈴木貴男が２ポイント連取し、最後の意地を見せた！！

フェデラー、気合いの雄叫びが出たぁぁぁ～
ホント、もろマジでした、フェデラー！！
ここまで本気にさせた鈴木貴男選手、立派です！！
そして、お二人に・・・
「感動をありがとう！！！」

いやー、AIGオープン４日目で鈴木貴男選手やりましたね
そして王者フェデラーへの２回目の挑戦権を手に入れました

動画はフェデラーのウォーミングUP練習の第４弾
サーブ＆リターン編です。


腕がムチのようにしなっているのがよくわかります。
まったく無駄が無く、力みのないスイングですよね。
ホント、理想のサーブフォームだと思います

そして日付が変わって今日のAIGオープン５日目は、いよいよ準々決勝。
最大の見所はなんといっても！
フェデラー　　鈴木貴男　の一戦！！でしょう。
私もCS席から二人を応援します！！
どちらの選手にも勝ってもらいたい！！！
あぁ、興奮しすぎて眠れません！！！

AIG大会３日目の水曜、実は私、トワイライトチケット（夕方から入場できるチケット）でAIG観戦してきました。
フェデラーの試合には時間的に間に合わないだろうと半ばあきらめてました・・
が、いました！！フェデラー！！　試合やってました！！
第１セット後半からですが、しっかり観戦してきましたよー。
まだ興奮が冷めず余韻に浸っております。

さて、フェデラー公開練習動画第３弾。
今回はフェデラーのボレー練習の動画をお届けします。


テイクバックはほとんど無いですね。非常にコンパクトです。
力が入ると、ついつい大きく後ろに引きがちですが、
ボレーのテイクバックってゼロでもいいくらいなんですね。

前回はロングラリー（ストローク対ストローク）の映像でしたが、
第２弾はボレー対ストローク練習（フェデラーはストローク側）

前回のロングラリー動画よりスプリットステップが細かくスピーディーになっているのが比べてみるとよくわかります。打ったらすぐスプリットってカンジでしょうか。
でも、ストロークフォームや力の入れ具合いなどはロングの時とまったく変わっていません。
それはそれでスゴイ！！つーか、見習うべき点だぁぁぁ
↓↓↓前回のロングラリー動画の短縮版（参考に）↓↓↓


スプリットステップのタイミングだけは明らかに違いますが
それ以外はまったく変わっていませんね。
さすがＮｏ．１！！お見事！！

仕事もようやく一段落。
代休つかって行ってきました。AIGオープン初日。
何といっても、初日はあのフェデラーの公開練習があるんですから！！
本当は朝１０時前に到着予定でしたが、雨で電車が遅れてしまい２０分遅れで到着。
足早に有明センターコートに入ると、いました！！
生のロジャー・フェデラーです。感動です。感激です。
ビデオ撮りながらも携帯で写メ撮ったりと自分でも興奮しすぎてパニくってました。
カラダを上手く使った力みのないスイング！！
これはもう永久保存版ですね。
とりあえず、今回はフェデラーのストローク練習から


また次回、ボレーやサーブなどの練習動画をＵＰするかもしれません。

練習の最後は岩渕選手と練習試合までやってくれました。
両選手のセルフジャッジだったので詳細スコアはわかりません
おそらく２－２から始めて、お互い１ブレークずつの６－６になったところで終了。

その後、本選１回戦が開始。（日本人選手、頑張っていました！！）
第２試合の鈴木貴男選手の試合が始まる直前に
なんと！秋篠宮殿下がご来場されました。
初めてお目にかかれて、とても感激いたしました。
あぁ、なんて充実した１日だったのだろう・・

またまた久しぶりの更新となってしまいました

さて、世間は全米オープンの真っ只中で盛り上がっていますね。
全米オープンといえば忘れられない一戦があります。
２００２年全米オープン　男子シングルス決勝
ピート・サンプラス　対　アンドレ・アガシ　の一戦です。
実はこの試合がサンプラス最後の試合（実質、引退試合）になってしまうとは、このときは夢にも思いませんでした。
でも、考えようによっては、最後の試合を勝利（しかもグランドスラム大会で優勝）して引退するなんて、サンプラスくらいにしか、出来ない偉業ですよね

そして今年は、とうとうアガシも引退してしまい、個性的プレイヤーがまたひとりいなくなり、テニス界も寂しくなってしまいます。
でも、アガシには心から「ありがとう」と言いたい気持ちでいっぱいです。
アガシの頑張りに、私たち一般プレイヤーもどれだけ勇気付けられたことか！！
本当に「ありがとう！！」、そして「お疲れ様でした」

2004年ウィンブルドン男子ダブルス決勝での手前ビヨルクマン、ウッドブリッジ組のプレイは、まさに私が目指しているダブルススタイルだと思います。

一度不利な陣形になりつつも、しぶとく繋いでチャンスを待ち、相手の返球が甘いと見るや一気にたたみ掛ける。こんなプレーがしてみたい

すっかり更新サボっていましたが、久しぶりにＵＰです。

最近、サーブに課題を置いている私はサフィンのようなサーブを目指そうとしています。
ところがサウスポーの私にとって、いまひとつイメージがあわないので、こんなの作っちゃいました

ということで、左利きのサフィンです（＾＾）

うーーん、なんとなーくイメージ湧いてきた！？
週末はサフィンサーブで大暴れだー

今年のウィンブルドン決勝戦。第４セット1-2からのサービスゲーム。
カウント30-40のブレークポイントでのサーブ＆ダンクスマッシュ！！
しかし、痛恨のミスショット・・・ブレークしたフェデラーはこれで一気に波に乗りましたね。ナダルとしては試合を左右するポイントだったと思います。

うーん、そう考えると、やっぱりダンクスマッシュは難しいんですねぇ。



でも、この人↓だけは別格ですか＾＾　サンプラスのサーブ＆ダンクです。

ネタに乏しい今日この頃。。。
しばらくはこの動画で勘弁してください

フェデラーのフットワークは、ホントにスゴイ！！
ウィンブルドンも４連覇だ！！

対戦相手の鈴木貴男選手もナイスタッチボレーだったんですが、役者が違うといったところでしょうか

動画のUP方法がわかりました。こんな事も出来るんですね。ますますブログにハマりそうです。

いよいよウィンブルドンシーズンが近づいてきたということで。
1994年ウィンブルドン、サンプラス最強時代のダンクスマッシュ動画などいかがでしょう。ちなみに対戦相手はマイケルチャンです。



ヤハリ、並みの運動神経ではありません

今年もいよいよ全仏オープンが始まりますね。
今年は何と言っても、フェデラーとナダルの史上最強同士の頂上決戦が決勝戦で見られるのではないかと今から楽しみです。

さて、全仏といえば今でも強烈な印象として残っているのが、１９８９年の全仏オープン。
４回戦でのイワンレンドル対マイケルチャンの試合です。
この試合、フルセットまでもつれ、チャンは極度の疲労から胃ケイレンをおこしながら戦っていました。
そこでチャンは起死回生の一打、伝説のアンダーサーブ！！を放つ。
あれにはビックリしましたね。そのポイントを取ったチャンは一気にゲームを連取し、
いよいよマッチポイントまでたどり着く。
がけっぷちの王者レンドルはファーストサーブをフォルトし、セカンドサーブを打つ準備。
するとリターン側のチャンがサービスラインくらいまで前に詰めてプレッシャーをかける。
案の定、レンドルはセカンドをダブルフォルトしゲームセット。
結局、チャンはその年の全仏オープンを最年少優勝で飾りました。

実は私も草トーの試合で、リターン側の人に前に詰められて、
そのプレッシャーからダブルフォルトしたことあります（涙）　ありゃキツイ。

伝説のアンダーサーブの動画をUPしてみました。見られるかな？