2006年05月18日
テニスマスター?
テニスマスターって何? 強い人の事? うまい人の事?
人によって解釈は様々だと思うのですが
ズバリ!私が目指すテニスマスターとは。。。
①弱点、苦手ショットがない
②ゲーム(試合)を支配できる(負けた試合でも)
③何よりテニスをしていて楽しい
この3点だと思うのであります。
③については今も出来ていると思うのですが
①と②については険しい道のりです^^
とりあえず、テニスマスター目指して頑張るぞ!!
人によって解釈は様々だと思うのですが
ズバリ!私が目指すテニスマスターとは。。。
①弱点、苦手ショットがない
②ゲーム(試合)を支配できる(負けた試合でも)
③何よりテニスをしていて楽しい
この3点だと思うのであります。
③については今も出来ていると思うのですが
①と②については険しい道のりです^^
とりあえず、テニスマスター目指して頑張るぞ!!
なんか①と②は今のフェデラーみたいですね。
私も”テニスマスター”にもっとも近いのはR.フェデラーだと思っています。既にその域に達しているかも。
フェデラーは今でこそフォアハンドが強烈に凄いですが、昔はあまり得意ではなかったらしいです
彼もまた苦手ショットを克服し、得意ショットにまで仕上げてしまった代表的な選手だと思います。
ちなみに私が尊敬するテニスプレイヤーは、フェデラー、サンプラス、マッケンローです
どういうことでしょうか?
私はまだゲームを支配したこともないので何ともいえませんが、
おそらく自分の思い通りにプレー出来ている試合のことだと思うのです。
では、なぜ思い通りにプレー出来ていて試合に負けるの?と疑問に思うかも知れませんが
いくら思い通りにナイスショットを打っても、相手がそれ以上のプレーをする実力だった場合は
結局試合には負けてしまうと思うのです。
しかし、今自分の持っている実力を全て出せ、しかも自分の思い通りにショットが打てたのなら、
そのゲームには満足できると思います。そう、その試合は支配できたと言えると思うのです。
聞いた話だと、あのフェデラーもNo.1になる前の年、2003年のデ杯でヒューイットと対戦した時、
「試合には負けたが初めてゲームを支配できた」とコメントしたそうです。
それ以来、フェデラーはヒューイットに負けていません。それどころか無敵のNo.1プレイヤーに
なってしまいましたから。
相手を支配するのは、相手のバランスを崩すための戦略を、持っていることで、相手がタフになれば、通常の戦略では、相手を支配している感覚にならないですね。つまり、相手はこちらをバランスを崩すために何か仕掛けているから、ここで大事なのは、自分のイメージ以上の長いラリーに、耐えうるメンタル、確率を重視したショットコントロール、この2点はタフな試合に非常に重要だと思います。
テニスはテクニックはとても大事です。ですが、同テクニックであれば、パワーがあることが望ましいですね。テクニックを、させる余裕の無いパワーをつける筋トレもしたいですね。
私のテニスマスター感でした。。。
おっしゃる通り、メンタル、ショットコントロールが非常に大事であり、今の私に足りないところであることは明確であります。
そして、やはりパワーも大事なのですね。なるほど。うーん、それも私に足りないところであります。
筋トレも考えなければ。。。課題が多いですが、今後も頑張りますよ!!
貴重なご意見ありがとうございました!!