2006年05月23日
フォアのフォロースルーは?
最近、テイクバックはコンパクトに!!っという意識は高まってきましたが
今度はフォロースルーです。
相手の打球が緩い球(中ロブなど)の時にフォロースルーが
ギコチないスイングとなり、前に大きく振りぬけないのです。
速い球に対しては結構スムーズにラケットが前に出て行くのですが・・
なぜなんだろう。。と自分なりに分析した結果、
①緩い球に対してもテイクバックをコンパクトに心掛けている分、
潜在的に相手コートまでボールを飛ばせない(届かない)という意識が働き、
結果、力みと過剰テイクバック(引きすぎ)が発生している。
②テイクバックの準備が早過ぎて構えたままのポーズ時間が長くなり、
結果、筋肉硬直につながっている。
以上の状況のいずれかに陥っていると思うのです。
こうなると、大抵は遅いボールに対しても差し込まれ、
フォロースルーがギコチない(小さい)状態となってしまい、
ヘロヘロ球がネットにかかる(涙)といった最悪の返球になってしまいます。
対策としては、以下を考えてみました。
1.遅い球が来た場合、テイクバックのタイミングもいつもより遅らせる(筋肉硬直回避)
2.インパクトで面を前に押し出す。(フォローが大きくなる)
3.フォロースルーで利き手を反対側上腕の外側まで持ってくる(振りぬきのため)
でもこんなたくさんの項目を毎回チェックできないッスね
ヤハリ毎日素振りして体にしみ込ませるしかないのかなぁ・・
とりあえず、週末の練習で試してみます。
今度はフォロースルーです。
相手の打球が緩い球(中ロブなど)の時にフォロースルーが
ギコチないスイングとなり、前に大きく振りぬけないのです。
速い球に対しては結構スムーズにラケットが前に出て行くのですが・・
なぜなんだろう。。と自分なりに分析した結果、
①緩い球に対してもテイクバックをコンパクトに心掛けている分、
潜在的に相手コートまでボールを飛ばせない(届かない)という意識が働き、
結果、力みと過剰テイクバック(引きすぎ)が発生している。
②テイクバックの準備が早過ぎて構えたままのポーズ時間が長くなり、
結果、筋肉硬直につながっている。
以上の状況のいずれかに陥っていると思うのです。
こうなると、大抵は遅いボールに対しても差し込まれ、
フォロースルーがギコチない(小さい)状態となってしまい、
ヘロヘロ球がネットにかかる(涙)といった最悪の返球になってしまいます。
対策としては、以下を考えてみました。
1.遅い球が来た場合、テイクバックのタイミングもいつもより遅らせる(筋肉硬直回避)
2.インパクトで面を前に押し出す。(フォローが大きくなる)
3.フォロースルーで利き手を反対側上腕の外側まで持ってくる(振りぬきのため)
でもこんなたくさんの項目を毎回チェックできないッスね
ヤハリ毎日素振りして体にしみ込ませるしかないのかなぁ・・
とりあえず、週末の練習で試してみます。
対策1のテイクバックを遅らせるということは、普段、とっても素早くラケットがひけてるんですね。
ただ、せっかく早くひけているのを遅くするのは、もったいない気もします。
普段のコートより球足が速いコートサーフェスやイレギュラーが多いサーフェスでプレーすることになると、緩いボールでも早目のテイクバックができていれば、対応しやすいですよ。
テイクバックは今までどおり早くして、サーキュラーの部分(ラケットのヘッドをダウンさせる速度)を脱力しながら若干ゆったり目にするっていうのも、ありではないでしょうか?
もし、さとしさんがサーキュラースイングを使っていなかったらわかりにくい表現なので、流して下さいませ。では、では。
なるほど、テイクバックは早めでもよいってことですか。
確かにサーフェスによっては思ったよりもスピードが落ちずに来るケースがあります。
テイクバックの準備は早めでも問題なかったのですね。ひとつホッとしたカンジです。
そして、サーキュラ部分(インパクトに向かう動作のこと?)をゆったりと、ですね。
そういえば、知り合いにラケットヘッドダウンが出来ていない時があるって指摘されたこともあります
次回はその辺りも意識して打ってみたいと思います。
とてもわかりやすい表現、ありがとうございました。
私はサーフィンは数回しかやった事ないですが、ボディーボードにはハマった時期があります。
ちなみに私の好きな波は、小ぶりだけどメンツルな波です。
でかい波はコ、コワイッス。昔おもいっきり落とされたので・・・
私もよねぴさんの活躍、陰ながら応援していますよ。